発達障害の課題を解決するアイデアをもとに、社会全体で価値のあるサービスを生み出すアイディアソン・ハッカソン
発達障害の課題を解決するアイデアをもとに、社会全体で価値のあるサービスを生み出すアイディアソン・ハッカソン
ハッタツソン2020 Onlineとは
ハッタツソン2020 Onlineとは
発達障害の当事者の方(いわゆるADHDやASD、LDなどの診断のある人やグレーゾーンの方)とそうでない方(いわゆる健常者や定型発達と呼ばれる方)がチームを組んで「誰もが働きやすい社会をつくる」をテーマにサービスや仕組み、制度などを考えつくる3日間のプログラムです。
発達障害の当事者の方(いわゆるADHDやASD、LDなどの診断のある人やグレーゾーンの方)とそうでない方(いわゆる健常者や定型発達と呼ばれる方)がチームを組んで「誰もが働きやすい社会をつくる」をテーマにサービスや仕組み、制度などを考えつくる3日間のプログラムです。
※今回はオンラインで実施します。
※今回はオンラインで実施します。
ハッタツソン2019のプロジェクト事例
ハッタツソン2019のプロジェクト事例
「抽象的で分かりにくい指示」と「突然割り込む飛び込み作業」を改善することで、発達障害を中心に誰もが働きやすい職場環境を作るアプリケーション。クラウドファンティングで100万円以上のご支援を頂き現在サービス化に向けて開発中です。
DISCOVERY https://www.discovery-p.com/
DISCOVERY
2019年のハッタツソンで出会ったメンバーを中心に構成されたチームです。多くの人たちにとっての「ちょっと困った、ちょっと不安」を共に考え解決することを目的としたサービスをリリースしています。
ハッタツソン2020 Online スケジュール
12/5 (土)
10:00~17:00
★ウェビナー配信
●インプットトーク
(ゲスト講師)
個の強みを活かす働き方(仮)
大久保 幸夫 氏
当事者と共に創る合理的配慮(仮)
小川 修史 氏
●チームづくり・開発
12/6 (日)
10:00~17:00(※)
★ウェビナー配信
●中間発表(13:00~14:00)
●開発(※開発時間はチーム裁量)
12/7 (月)
19:00~21:00
★ウェビナー配信
●最終プレゼン
ゲスト審査員
日本マイクロソフト、プリンシパルアドバイザー
大島 友子 氏
兵庫教育大学 准教授
小川 修史 氏
株式会社taliki 代表取締役
中村 多加 氏
NPO法人支援機器普及支援協会 理事長
高松 崇 氏
12/5 (土)
10:00~17:00
★ウェビナー配信
●インプットトーク
(ゲスト講師)
個の強みを活かす働き方(仮)
大久保 幸夫 氏
当事者と共に創る合理的配慮(仮)
小川 修史 氏
●チームづくり・開発
12/6 (日)
10:00~17:00(※)
★ウェビナー配信
●中間発表(13:00~14:00)
●開発(※開発時間はチーム裁量)
12/7 (月)
19:00~21:00
★ウェビナー配信
●最終プレゼン
ゲスト審査員
日本マイクロソフト、プリンシパルアドバイザー
大島 友子 氏
兵庫教育大学 准教授
小川 修史 氏
株式会社taliki 代表取締役
中村 多加 氏
NPO法人支援機器普及支援協会 理事長
高松 崇 氏
開発開始 (※)開発時間はチーム裁量
インプットトーク講師紹介
参加者が困りごとを探し、解決アイディアをチームで考えていく際に、そのフィールドの専門家から知見を共有いただき、その分野について考える際の指針やフレームにつながる内容を話していただきます。
個の強みを活かす働き方(仮)
大久保 幸夫 氏
大久保 幸夫 氏
株式会社職業能力研究所 所長、
株式会社リクルート フェロー、
株式会社リクルートワークス研究所
アドバイザー
株式会社職業能力研究所 所長、
株式会社リクルート フェロー、
株式会社リクルートワークス研究所アドバイザー
株式会社リクルート専門役員、リクルートワークス研究所所長、内閣府参与などを経て現職。ダーバーシティ経営の推進や、働き方改革、キャリアデザインなどの領域のほか、新しいマネジメントのあり方を研究している。日本経団連や多くの民間企業、財務省などの官公庁でマネジメント研修の講師を務めている。著書に『マネジメントスキル実践講座』『働き方改革 個を活かすマネジメント』『キャリアデザイン入門(Ⅰ)(Ⅱ)』など。また 2019年には「職場における発達障害グレーゾーン研究会報告書」をとりまとめた。
当事者と共に創る合理的配慮(仮)
当事者と共に創る合理的配慮(仮)
小川 修史夫 氏
小川 修史 氏
兵庫教育大学 准教授
兵庫教育大学 准教授
1979年京都生まれ,2003年和歌山大学システム工学部卒業,2005年和歌山大学大学院システム工学研究科博士前期課程修了,2008年和歌山大学大学院システム工学研究科博士後期課程修了,2008年より兵庫教育大学大学院学校教育研究科助教,2013年より兵庫教育大学大学院学校教育研究科講師,2016年兵庫教育大学大学院学校教育研究科准教授,現在に至る。研究分野は教育工学。主に発達障害や合理的配慮の領域で研究。主な著書は,文部科学省委託事業・発達障害のある子供たちのためのICT活用ハンドブック(特別支援学級編)
最終プレゼンゲスト審査員紹介
最終プレゼン
ゲスト審査員紹介
兵庫教育大学 准教授
小川 修史
(おがっち) 氏
日本マイクロソフト
プリンシパルアドバイザー
大島 友子 氏
株式会社taliki
代表取締役
中村 多加 氏
NPO法人支援機器普及協会
理事長
高松 崇 氏
兵庫教育大学 准教授
小川 修史
(おがっち) 氏
日本マイクロソフト
プリンシパル
アドバイザー
大島 友子 氏
株式会社taliki
代表取締役
中村 多加 氏
NPO法人
支援機器普及協会
理事長
高松 崇 氏
生まれたプロジェクト
生まれたプロジェクト
-
ハッタツ予報
ライフログから今日の活動を助言するアプリ
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CONDUCTOR
集中力と作業量を管理できる業務支援ツール
-
DISCOVERY
自分再発見のウェブサービス
これまでの参加者の声
これまでの
参加者の声
寺戸 慎也 氏:ハッタツソン2019参加者
ハッタツソンでは発達障害の視点から「コンダクター」という業務支援アプリが生まれ、クラファンも成功、絶賛開発中です。目に見えずらい障害を対象とした日本初のインクルーシブなハッカソン=ハッタツソン。ぜひ、一緒に新しい価値を生み出しましょう!
CONDUCTOR https://fermate.gr.jp/
CONDUCTOR
チーム「フェルマータ」として上司と部下によるコミュニケーションの障害を改善するサービス「コンダクター」を発案しクラウドファンティングでパトロン260名から100万円以上の支援を集め現在サービス化に向けて開発を進めている。
岩崎 義弘 氏:ハッタツソン2019参加者
2019年のハッタツソン。当日出会ったメンバーとともに、当事者やその支援者をサポートするということで「子供カルテ」というシステムのアイデアが誕生し、現在そのベータ版ともいえるシステムをある高校で実戦投入していただきました。 さらにそこから発展したシステムも鋭意製作中です。様々な立場からいろんな意見を出し合えるのがハッカソン・アイディアソンの魅力ですが、インクルーシブに特化したのはハッタツソンだけ。みなさんのほんの少しのアイデアで新しい一歩が踏み出せるかもしれません。
DISCOVERY https://www.discovery-p.com/
DISCOVERY
チーム「DISCOVERY」として、毎日の行動や心の状態をログにとり、視覚化することで自分の苦手や得意をわかりやすくする「子供カルテプロジェクト」を企画。現在はそのプロジェクトの一部でもある「D-Health」のリリースに向けて鋭意制作中。
スポンサー・パートナーについて
スポンサー・
パートナーについて
アクセシビリティの祭典(NPO法人アイ・コラボレーション神戸)
アクセシビリティの祭典
(NPO法人アイ・コラボレーション神戸)
パートナー
フリーマガジンひとりとひとり(一般社団法人ひとりとひとり)
ダイバーシティ・インクルージョンメディア「Orijin(オリイジン)」
フリーマガジンひとりとひとり
(一般社団法人ひとりとひとり)
ダイバーシティ・
インクルージョンメディア
「Orijin(オリイジン)」
※取材依頼や協賛のご検討、参加に関するご質問などはハッタツソン運営事務局までお気軽にお問合せください。
※取材依頼や協賛のご検討、参加に関するご質問などはハッタツソン運営事務局までお気軽にお問合せください。