2021年12月3日〜5日
ハッタツソン2021
完全オンラインで開催
お知らせ
- ハッタツソン2021特設サイトを公開![2021年11月3日]
- 講師・審査員が決定![2021年11月3日]
※下線文字クリックで外部サイトへ飛びます
講師
インプットトーク
橋口 亜希子 氏
発達障害のある子の親として、理解啓発活動歴20年。障害の社会モデルに基づく環境調整の専門家として、社会がわからない発達障害の困りごとを集め整理し伝えるキュレーターと、様々な視点や考えを用いた高度な専門性が問われる翻訳者の役割を担って活動中。
アイディア思考講演・事前ワークショップ
石井 力重 氏
アイデアの出し方の研究をしています。創造力のカードゲームを作ったり、ワークショップ(アイデアを出し合う活動)を提供したりしています。アイデアプラント 代表、早稲田大学・奈良女子大学 非常勤講師(創造学、デザイン論)、日本創造学会 任命理事。
審査員
企業審査員
企業審査員に選ばれたチームにはスポンサー賞が提供されます。
ハッタツソントーク
ハッタツソン2021のプレイベントとして発達障害のある当事者講師によるトークイベント「ハッタツソントーク」を全3回開催します!
協賛・協力
後援
メインスポンサー
ゴールドスポンサー
ブロンズスポンサー
協力
アクセシビリティの祭典(NPO法人アイ・コラボレーション神戸)
※取材依頼や協賛のご検討、参加に関するご質問などはハッタツソン運営事務局までお気軽にお問合せください。
SDGsの取り組み
ハッタツソンは誰1人取り残さない社会の実現に向けて発達障害をはじめとする周囲からは分かりづらい特性を持つ当事者との共創の場をつくります。
良くある質問
- 参加応募に関して費用はかかりますか?
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特に費用はかかりませんが、参加するのに必要なパソコンやインターネット環境はご自身で用意していただくことになります。
- 発達障害の当事者ではないんですが、参加出来ますか?
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参加出来ます。
ハッタツソンは、発達障害の当事者の方(いわゆるADHDやASD、LDなどの診断を受けている方)、と、そうでない方(いわゆる健常者や定型発達と呼ばれる方)、がチームを組んで行うプログラムになります。
- 必ずITやテクノロジーを活用したアイディアじゃないとダメですか?
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必ずしもテクノロジーやITを用いたアイディアじゃないといけないというわけではありません。例えば”制度”や”仕組み”などそういったものでも可能です。過去にはカードゲームを用いたアイディアを出したチームもいます。
- 3日間全て参加する必要がありますか?
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原則、全てのプログラムに参加していただく必要がありますが、2日間だけ、や、1日だけ、でのお申し込みも受け付けています。3日目のみの参加の場合はYouTubeライブにて配信しますデモ・プレゼン審査発表会をご視聴ください。なお、応募者多数の場合は、全日程参加可能な方を優先しますので、あらかじめご了承ください。